2018/11/17売上・利益アップ

売上アップ間違いなし!!塾経営・スクール経営で役立つ4つのストーリー型

目次

「16歳の少女がたった1日で800万円を得る」

先日、上記のような、
とても衝撃的なニュースを拝見しました。

塾経営・スクール経営をされている方ならば、
ご存知だと思いますが、
16歳と言えば、まだ高校生。

そうです。
高校2年生の女の子が、
わずか1日で800万円を得たという
ニュースでした。

本日は、このニュースをきっかけにして、
塾経営・スクール経営に役立つ売れるストーリーの
4つのパターンをご紹介致します。

少女の名前は、、、

白岩優奈さん


この800万円を集めた少女の名前は、

白岩優奈(しらいわゆうな)さん。

名前を聞いてピンと来られた方もいらっしゃるかもしれません。

白岩さんは、フィギュアスケートで活躍している選手です。
直近の2018年11月1日~5日に開催されていた
GPSヘルシンキ大会では、4位になるほどの実力を持った
フィギュアスケート選手です。

この白岩選手が今回たった1日で
800万円を得たというニュースでした。

資金を集めた方法は?


how

具体的にどうやって、800万円の資金を集めたのか?というと、

クラウドファンディングを利用して集めたのでした。

クラウドファンディングの募集期間は60日間。
スケートの活動のために、400万円の資金調達を
行うために、募集を行ったのでした。

1,000円~50,000円という支援枠の中で、
たった1日で目標の400万円を超え、
今では、900万円を超えて1,000万円に到達する勢いです。

→ 白岩優奈さんのクラウドファンディングページ

成功の要因は?

サクセス

きっと、白岩さんの人柄や熱意・応援する方々の存在など、
このプロジェクトが大成功した理由はいくつもあることでしょう。

しかし、このプロジェクトが成功した1番の理由は、
このページ構成にあると思います。

それは、募集するページに、
ストーリーが書かれていたことです。

ページには、
幼少期から今に至るまでのストーリーが書かれています。

演技を始めるようになったきっかけ
 ↓
幼少期の成功体験
 ↓
怪我による挫折
 ↓
怪我の克服
 ↓
現在の活動

という流れで書かれていました。

※ 長文ですので要点だけ記載しましたが、気になる方は、
先ほどのリンク先よりご確認下さい(;^ω^)

実際、このストーリーを見た私(石戸)も
支援したくなりました。

人はストーリーに惹かれる


story

源氏物語が流行った時代から、マンガや映画が流行っている現在に至るまで、

人は、いつの時代でもストーリーを愛しています。

ストーリーを見たり読んだりすることで、
感情が揺さぶられ、
「応援しよう」という気持ちや「試してみよう」という気持ちが生まれます。

経営的な視点から見れば、
お客さんが充足感を持ちながら、行動を起こしてくれるため、
このストーリーを利用しない手はありません。

実際、このストーリーを使った経営戦略は、
塾経営・スクール経営だけでなく、業種を問わずどこでも使われています。

売れるストーリー4つの型


4女性
「そんな、急にストーリーを書いてと言われても、すぐには無理です」


中には、そう思われる方もいるでしょう。

塾経営・スクール経営という視点から見た時、
単に物語風に書けばいいというものではありません。

あなたが、思うように書いても、
お客さんが、自慢しているように感じたり
何も心が揺さぶられなかったりしたら、
かえって逆効果となります。

そう考えると、ストーリーを書くのは、
難しいように感じられるかもしれません。
しかし、世の中に出ている「売るため」の
ストーリーというのは、実は4パターンしかありません。

結論から申し上げると、その4つの型というのは、下記のようになります。

パターン1)ジャイアントキリング

パターン2)秘話

パターン3)復活ストーリー

パターン4)私たち

それでは、この4つの型を順を追って説明していきましょう。

パターン1)ジャイアントキリング

ジャイアントキリング

パターン1の解説

ジャイアントキリングは、「番狂わせ」とも言われます。
予想を裏切って成功したストーリーがこのパターンになります。

例えば、巷でよく見かける「E判定からの逆転合格」は、
このジャイアントキリングに当てはまります。

このパターンを使った売り方
「周りからの予想を裏切り成功した」
というのが、このパターン1です。

この場合、成功に導いた「もの」が売り物になります。
「ツール」であったり、「戦略」であったり、「サポーター」であったりが、
このストーリーの中で販売するものになるでしょう。

塾経営で言えば、
 「教材」「勉強法」「塾・予備校」などが当たります。

パターン2)秘話

秘話

パターン2の解説
あなたの会社の誕生秘話
あなたの商品の開発秘話
あなたが経営する塾・スクールの業界に対する思い
などがこのパターンになります。

誕生するまでの苦労話やあなたの胸に秘めた熱い思いを
ストーリーにして伝えましょう。

例えば、先日、書いた
雪見だいふくの記事」。
本記事でご紹介した、
雪見だいふくが開発されるまでのストーリーを聞いて、
雪見だいふくに益々愛着が沸いた方も多いのではないでしょうか?

このパターンを使った売り方
「苦労して作りました」と伝えることで、
「それだけ苦労したのだから当然良いもののハズ」と思ってもらえるのが、
このパターン2です。

したがって、あなたの会社の中でも
主力を張る商品・サービスでこのパターンを活用しましょう。
質が高いものであればあるほど、このパターンが威力を発揮します。

パターン3)復活ストーリー

復活

パターン3の解説

一度どん底の経験をして、そこから這い上がって成功した
ストーリーがこのパターンになります。

パターン1と似ている部分もありますが、
パターン1と違うのは、パターン1では、必ずしも
どん底を経験しているわけではないということです。

例えば、一世を風靡した「ビリギャル」は、
この復活ストーリーです。

このパターンを使った売り方
このパターンでは、人に焦点が当たっています。
したがって、特定の商品を売る時というよりは、
あなたの塾・スクールをアピールする時に有効となります。

どん底であればあるほど、インパクトが強いので、
どん底の度合いが強い場合は、このパターンを活用しましょう。

パターン4)私たち

We

パターン4の解説

「私たち」という言葉だけではわかりづらいと思いますが、
これは、「共通の敵を作ること」です。

お客さんとあなたという構図から、
共通の敵を倒す「お客さんとあなた」という構図です。

例えば、アップル社がよく共通の敵を作っていたことで有名ですよね。
アップル社は、IBMやマイクロソフトを「敵」に掲げ、
お客さんと一緒に「敵」に立ち向かうという構図で大成功しました。

このパターンを使った売り方
このパターンでは、「敵」を作るため、
あなたの塾・スクールを信奉してくれる人がいる一方、
「敵」からは、あなたの塾・スクールは悪く思われます。
したがって、このパターンを利用する場合、
あなたの塾経営・スクール経営の方針と合っているかどうかを、
慎重に判断する必要があります。

例えば、「アットホーム」をうりにしている塾で、
「共通の敵」を作って攻撃していたら、
「???」となりますよね。

批判を省みないイケイケの塾経営・スクール経営をされている方は、
このパターンを利用されることをお勧め致します。

以上、ストーリーの4つの型をご紹介しました。

ぜひ、この4つの型の中で、
あなた自身の経験や、あなたの塾またはスクールの
生徒さんの中で、ストーリーにすることができる題材はないかを
検討してみてください。

ストーリーは作るまでにとても時間がかかりますが、
絶大な効果を発揮致しますので、
ぜひ、時間をかけて考えてみることをお勧めします。

まとめ

本日は、白岩選手のクラウドファンディングの話をきっかけに、
「ストーリーの重要性」についてお伝えしました。

実は、「売れる」ストーリーには、4つのパターンしかありません。

1)ジャイアントキリング(番狂わせ)型
2)秘話型
3)復活ストーリー型
4)私たち型(共通の敵をつくる)

各パターンの特徴は以下になります。

1)ジャイアントキリング(番狂わせ)型
 予想を裏切って成功したストーリー

 → 成功に導いた「ツール」「戦略」「サポーター」を売る
  ※ このパターンが最も汎用性が高いパターンです。
    番狂わせ部分を客観的に証明できる事実があればこのパターンを使いましょう。

2)秘話型
 誕生するまでの苦労話やあなたの胸に秘めた熱い思いを語ったストーリー

 → 販売するものの質に絶大な自信がある時はこのパターンを使いましょう。

3)復活ストーリー型
 
どん底からの逆転ストーリー
 → 
どん底度合が大きければこのパターンを使いましょう。

   特定の物を販売するというよりも、「人」に焦点を当てて、
   あなたの塾・スクールのイメージアップや権威性を上げるのに効果的です。

4)私たち型(共通の敵をつくる)
 共通の敵を倒すべくお客さんと立ち向かうストーリー
 → 敵をつくる分、批判も受けることになります。
   あなたの塾・スクールがイケイケであればこのパターンを使いましょう。

この4つのパターンのいずれか、もしくは、組み合わせて、
あなたの塾・スクールでストーリーが作れないかご検討ください。

いつの時代でも、人はストーリーに惹かれるので、
ご紹介したストーリーの構成を使いながら、
「売れる」ストーリーを作ってみてください。

【アクションプラン】ストーリーを作る
あなたの塾・スクールについて
・あなた自身の経験
・あなたの塾生・スクール生の成功体験
から、ストーリーが作れないでしょうか?

そのストーリーは、
1)ジャイアントキリング(番狂わせ)型
2)秘話型
3)復活ストーリー型
4)私たち型(共通の敵をつくる)
のいずれの型で伝えると最も響くでしょうか?


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